「あいうべ体操」のご紹介

はじめまして、ほほえみ歯科、衛生士の柘植です。

私は週に1度、老人施設や個人のお宅への訪問歯科診療に同行させてもらってます。 行くなかで、お口の中の重要性を感じます。

食べ物を食べて飲み込む力は、舌の動きも関係してます。

お口を動かすことは、大事なことです。そこで、今回「あいうべ体操」をご紹介します。

これは、年配の方だけでなく、若い方の 口呼吸を治すためや、小顔の効果もあります。是非お試しください。

次の4つの動作を順に繰り返します。

一日30セット目安に毎日続けます。

慣れたら徐々に回数を増やしましょう。

①「あー」と口を大きく開く

②「いー」と口を大きく横に広げる

③「うー」と口を強く前に突き出す

④「べー」と舌を突き出して下に伸ばす体操なのでしゃべる時より口はしっかり大きく動かす必要はありますが、はじめは無理せずに行ってくださいね。

顎関節症の方や口を大きく開けて顎が痛い方は、負担のかからないように回数を 減らしてり、「いー」「うー」のみを 試してみてください。

若い方から年配の方まで、効果は様々ですが、健康維持にお役立てください。

わからないことがあれば、当院スタッフまで、お聞きください(^-^)/

ほほえみ歯科

柘植