抜歯後感染

みなさんこんにちは、大阪府高槻市藤の里町の歯医者、ほほえみ歯科です。
もうすぐ11月ですね、一年あっという間でした。2016年1月に大阪府高槻市にあります藤の里町のほほえみ歯科がオープン予定となっております。
内覧会もいたしますので是非一度いらしてください。

さて、前回の続きで本日は「抜歯後感染」についてです。

前回、抜歯後の腫れは2-3日目がピークで、4日目くらいからどんどんなくなってくるというお話をいたしましたが、それ以降も腫れが持続する場合は「抜歯後感染」の可能性があります。
症状は、以下のようなものがみられます。
・腫れが引かない
・持続する疼痛
・発熱
これらが1週間以上続く場合は、抜歯後感染を起こしている可能性が高いです。
このような場合は、なるべく早めにかかりつけの歯医者さん(もちろん大阪府高槻市のほほえみ歯科に来ていただいても大丈夫です。)を受診してください。
どんどん症状が強くなっていくこともありますので、このような場合は抗生物質を投与して原因となる細菌をやっつけます。
免疫力や清掃状態などによっても左右されますが、このまま他っておいて骨髄まで炎症が波及することもありますので、必ず上記のような症状が見られましたら歯医者さんにいってください。

大阪府は高槻市にあります藤の里町のほほえみ歯科では、感染、腫脹、疼痛、発熱などの不快症状がでにくいような抜歯を行っています。
セカンドオピニオンも承りますので、お気軽にご連絡いただければ幸いです。

 

 


高槻市藤の里町の歯医者さんならほほえみ歯科
ホームページ http://www.hohoemi-dc.jp/